squash part2
newzealand squash part2 ニュージーランドのスカッシュ その2
栗三がスカッシュを始めたその理由は。
それは、ボーンカービングの神髄イコール精神を直接マオリの人達から吸収する手段で始めたのである。スカッシュは有る一点の自分の体力の限界を超えたときに
出で来る
本能の戦いでもある言葉では言い表せないマオリの人達の本能の文化に直接、直に触れるためである。勿論健康にも良いのではと思っているが、
マオリの人と試合をするときには身体を痛める、何しろ彼らは本当に本気なのである
2003年のクリスマスに最初のラケットを購入現在では5本ラケットを持っている、それぞれ違ったサイズとバランスで
体調により使い分けをしている。このトートバッグには、ふた組のシューズと、3ダースのボール、赤 白 黄色のダブルドット、
シングルドットそれぞれが均等に入っている、勿論タオル、着替もそれぞれ3ゲーム分用意されている。
其れとスポーツドリンク、怪我をするのでファーストエイドこれは必需品である。
マオリ族の父と子供、2人とも倶楽部メイトである。父親のロビーは、刑務所の警務官である年齢は40歳代
日本では子供に野球を教えるのが父親の役目で有り、また楽しみでもある。
コミュニケーションの手段としても上手く活用出来れば、こんなに楽しいことはない其れはサッカーでも同様だ。
私が過去観てきた、スポーツに関してのニュージーランドと日本の違いは本気だと言うことである、
勿論ニュージーランドの方であるが、オールブラックスのラグビーに代表されるように、スポーツはイギリスなどから
輸入されたモノで有るが何が本気かというと直接コンタクトする、人と人が直接ぶつかり合い力を比べるのが好きなのである、
また其れに勝つことがマオリ族の血を熱くするのは確かなことなのである。
趣味趣向の違いで、グループプレイのラグビーかクリケット。個人プレイのテニスかスカッシュ他にも
勿論、色々と在るが、ロビーが選んだのはスカッシュで20年以上になるそうだ、そのロビーが私に言ったことは、
本気で戦う事をマオリは好むしスカッシュは闘争本能を引き出すためにはとても有効なのであると言うこと、
色々と制限を受けている中で、自分の子供には戦うと言うことの意味を教えているのだと言った、

その教え方はとてもきびしく、まさにスパルタ教育でとても、今、現在の日本では考えられない厳しさがある。
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